2014-02-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第2号
特に、海江田代表も言われたように、情報公開法改正案、また、これは国民の知る権利確立への内容を充実する改正でありますけれども、こういうものをしっかりとやった方がいい、また公文書管理法の改正案、これは公文書の意図的廃棄や秘密の永久化は許さないという思いで、これを是非今国会でしっかりと議論をして、そして成案を得る、これぐらいのことは国民の信頼を回復するためにも今国会で是非やっていただきたいというふうに思いますけれども
特に、海江田代表も言われたように、情報公開法改正案、また、これは国民の知る権利確立への内容を充実する改正でありますけれども、こういうものをしっかりとやった方がいい、また公文書管理法の改正案、これは公文書の意図的廃棄や秘密の永久化は許さないという思いで、これを是非今国会でしっかりと議論をして、そして成案を得る、これぐらいのことは国民の信頼を回復するためにも今国会で是非やっていただきたいというふうに思いますけれども
我々民主党が提出した対案五法案、特に国民の知る権利を確立するための情報公開法改正案、公文書の意図的廃棄や秘密の永久化を許さない公文書管理法改正案に関して審議をしようともせず、法の不備を是正しないまま、多くの民意を無視した、強行採決を容認し、法案成立をなぜ急ぐ必要があったのか、総理には納得いく御説明をお願い申し上げます。